このようなお悩みはございませんか?

エンドユーザーの負荷を増やさずに、

なりすましやアカウントの乗っ取りを防ぎ、

コストを削減する方法があります。

不正ログインの実態

パスワードの使い回しが7割を超える中、なりすまし・アカウントの乗っ取りが急増。不正ログインを経験する企業は3割。他人事ではありません。

ユーザーのID・パスワードの使い回しが7割に上る中、不正アクセスの手口は巧妙化し情報漏えいが急増しています。それに比例し、不正に取得したアカウント情報を利用したなりすましやアカウントの乗っ取りなど、本人以外による不正なログイン・アクセスが増加しています。当社の利用実績によると、東京からログインがあった1分後に、大阪から同じアカウント情報を使ったアクセスをするなど、物理的に不可能なロケーションからのログイン試行は、7.56秒に1回起きています。つまり、何も対策をしない場合、不正が疑われるログインを1時間に500件近く受け入れていることになります。総務省の調査によると、3割以上の企業が不正ログインを経験しており、もはや自社の情報管理だけで、こうした不正アクセスを防ぐのは難しいのが現状です。ログインの際に、不正なユーザーを検知し水際で防ぐ対策が求められています。

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リスクベース認証「FraudAlert」の仕組み

そこで今注目されるのが「リスクベース認証」です。ユーザーのアクセス環境から”本人らしさ”を判定。不正アクセスのリスクを検知し、リスクのある場合にだけ、事業者側から追加認証を発動させるため、ユーザーに余計な負荷をかけずにサービスを提供できます。さらに、二要素認証などと組み合わせることでコストの削減に大きく寄与します。

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アカウント情報の使い回しが常態化している今、ID・パスワードによる認証だけでは安全なセキュリティが確保できません。他社から漏えいしたアカウント情報により、なりすましやアカウントの乗っ取り被害が及ぶことも十分に考えられます。一方で、毎回二要素・多要素認証により認証を行うことは、高いセキュリティを確保できるものの、ユーザーへの負荷が大きくユーザー離れの可能性も。さらに認証ごとにコストがかかる場合、サービスの成長と共に運用コストが膨らむ結果になります。

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FraudAlertが選ばれる理由

FraudAlertは、国内の大手企業を中心に、現在幅広い業種のお客様に選ばれています。高いセキュリティが求められる金融機関からユーザー数が多くコストが課題となるサービスまで、選ばれている理由があります。

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納得の低コスト

FraudAlertは、ユーザー数の比較的少ないサービスから、月間アクティブユーザーが数千万単位の大手サービスまで、幅広く選ばれる安心の低コストを実現しています。まずはお見積りで年間コストを比べてみてください。

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実装・運用も簡単

FraudAlertは、簡単に実装でき、すぐにサービスをご利用いただけます。メンテナンスやアップデートなども不要で、運用にかかる手間を省くことができます。

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安心の導入実績

ECサイトやチケット購入サイト、通信キャリア、金融機関など大手企業に導入いただき、国内5000万(2017年2月時点)以上のアカウントを不正アクセスの脅威から守っています。

ケーススタディ・導入事例

FraudAlertは、端末やロケーション、アクセス履歴など150のパラメータを基に、AIがアクセスを解析。不正が疑われるアクセスやログインを確実に検知し、悪意あるユーザーによる情報漏えいや不正送金、ポイントの不正利用などの被害を防ぎます。さまざまな業種で幅広くご利用いただけます。

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銀行

オンラインでの不正送金、ATMからの不正送金など、銀行を狙った攻撃をしっかり予防します。

クレジットカード

不正ログインによるポイントの不正使用、個人情報漏洩からエンドユーザーを守ります。

E-コマース

不正な商品購入、またそれに伴うユーザーへのチャージバックの発生を未然に防ぎます。

運輸・空輸

なりすましログインによるマイルの不正交換、不正なチケット購入などをしっかり予防。

ポイント交換

悪質なアカウントによるポイントの不正取得・使用を阻止します。

ポータルサイト

不正ログインによる大量の個人情報流出から貴社ビジネスをお守りします。

導入〜レポーティング

導入は簡単です。設置予定ページの種別や月間インプレッション数、ユニーユーザー数などをヒアリングさせていただいたあと、アカウントを発行いたします。導入からおよそ1カ月で、不正アクセスの傾向や状況をまとめたレポートを提出いたします。

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